結婚式招待状の文例(例文)

結婚式招待状は、礼儀をわきまえた文面にするのが基本的なマナーです。ただ現在では媒酌人を立てなかったり、会費制、立食パーティといったカジュアルな披露宴を行う場合もあり、その場合は形式的な文面よりは必要事項を書き並べたり、手書きの楽しい招待状にしたり、という結婚式招待状になっているようです。


結婚式招待状の文例(例文)基本マナー

招待状を書くときの形式としては以下のようなルールがあります。

  • 「頭語」「結語」をつける
  • 文書の行頭はそろえて書く
  • 句読点(、や。)は使わずに、文の切れ目は一文字分スペースを空ける

特に句読点をつけない、というのは結婚式招待状の特徴でもあるので気をつけましょう。理由は句読点で文を”切る”というのが縁起が悪い、ということからきているようです。


結婚式招待状の文例(例文)

以下は、結婚式招待状の基本構成と文例(例文)になります。自分なりのアレンジをしてみましょう。

招待状の基本構成

  1. 時候の挨拶
  2. 結婚式の通知
  3. 披露宴の通知と列席のお願い
  4. 日時・場所
  5. 添え書き

差出人が親である場合の結婚式招待状文例(例文)

結婚式の通知
  • かねてより婚約中でありました山田一郎 長男 太郎と 花村一男 次女 京子がこのたび挙式の運びとなりました
  • このたび 高橋幸雄様ご夫妻のご媒酌により
     山田一郎 長男 太郎
     花村一男 次女 京子
    両名の婚約が整い 下記により結婚式が執り行われることとなりました
披露宴の通知と列席のお願い
  • 今後ともご指導を承りたく 心ばかりの宴を催させていただきたく存じます
  • ご多忙のなか大変恐縮ではございますが ご臨席賜りますようお願い申し上げます
  • つきましては幾久しくご懇情賜りますよう ご披露かたがたささやかな宴をご用意させていただきました
添え書き
  • なお まことにお手数ではございますが ○月○日までに同封の返信はがきにてご都合のほどお知らせくださいますようお願いいたします
  • なお 当日は正装にてお越しくださいますようお願い申し上げます

差出人が本人たちである場合の結婚式招待状文例(例文)

結婚式の通知
  • 私たち山田太郎と花村京子は このたび結婚することとなりました
  • このたび 高橋幸雄様ご夫妻のご媒酌により 私ども結婚式を挙げることとなりました
披露宴の通知と列席のお願い
  • 私たちの門出に際し 日ごろよりご交誼いただいております皆様にあいさつを申し上げたく 宴を開かせていただきます
  • 挙式後 下記の場所にてささやかな宴を開催いたしますので ご列席下されば幸いです
  • まだまだ未熟な二人ですので 皆様の温かい励ましをよろしくお願いいたします
添え書き
  • お手数ではございますが ○月○日までに同封の返信はがきにてご都合のほどをご連絡ください
  • なお 当日は平服にてお越しくださいますようお願い申し上げます

差出人が世話人たちである場合の結婚式招待状文例(例文)

結婚式の通知
  • 私たちの友人である山田太郎君と花村京子さんが 隠れてこっそり愛をはぐくみ このたび見事ゴールインすることとなりました
  • このたび 山田太郎君と花村京子さんがめでたくご結婚されることとなりました
披露宴の通知と列席のお願い
  • お二人とご友人をお招きし 下記の通り立食パーティを催すこととなりました
  • 二人のご結婚を祝福し 「ご結婚を祝い会」を開く運びとなりました
  • お忙しい中恐縮ですが 若い二人の門出を祝福すべくお集まりいただければ幸いです
添え書き
  • お手数ですが ○月○日までにご都合のほどをご連絡ください
  • なお 当日は立食パーティのため 軽装にてお越しください
  • 当日は会費制とさせていただきますので 受付にてお納め下さい

招待状に使ってはいけない忌み言葉文例(例文)

結婚では「割れる」「切れる」「冷える」といった暗い未来を連想させる言葉や、繰り返しを意味する「たまたま」といった言葉は忌み言葉として嫌われます。以下に例を挙げておきますので、これらの言葉を使わないようにしましょう。

  • 別れる
  • 離れる
  • 別々になる
  • 切れる
  • 割れる
  • 飽きる
  • 壊れる
  • 破れる
  • 倒れる
  • 終わる
  • 消える
  • 去る
  • 駄目になる
  • 再び
  • 何度も何度も
  • しばしば
  • たびたび
  • 重ね重ね

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