香典の包み方

香典は不祝儀袋に入れて、汚れないようにふくさや風呂敷、ハンカチに包んで持参します。弔事用のふくさの色はグレーなどの地味な色にするのがマナーです。紫色のふくさは慶弔どちらにも使えるので便利です。


ふくさによる香典の包み方

香典を渡すときは、相手や受付の前でふくさをといて香典袋を取り出します。その後、ふくさを元通りに折りたたみ、その上に香典袋を表向きにし、相手から読めるように載せて差し出します。

ふくさの包み方

  1. ふくさの角が天地左右になるように置きます。
  2. 香典袋をふくさの真中に表向きで置きます。
  3. 向かって右から包みます。
  4. 向かって下から包みます。
  5. 向かって上から包みます。
  6. 向かって左から包みます。

挟みふくさ

挟みふくさとは、洋封筒のように包みになっているふくさで、金包みが折れたりする心配がありません。また、慶弔を気にする必要も無いので便利です。


風呂敷による香典の包み方

あらたまった贈り物の場合は風呂敷に包んで持参するのがマナーです。ただし、風呂敷を結んでとめる「お使い包み」は略式で、以下のように結び目を作らずに包むのが正式となります。

  1. 風呂敷の角が天地左右になるように置きます。
  2. 風呂敷の中央に香典袋を置きます。
  3. 下側から包み、角の余った部分は手前に折り返します。
  4. 左側から包み、角の余った部分は左側に折り返します。
  5. 右側から包み、角の余った部分は右側に折り返します。
  6. 上側から包み、角の余った部分を中に折り込みます。

奉書紙での香典の包み方

市販の不祝儀袋に中包みがついていない場合は、外包みの奉書紙(ほうしょがみ)に直接包みます。その際に現金を剥き出しで包むのではなく、半紙で中包みをしてから包むようにするのがマナーです。

奉書紙の折り方

  1. 奉書紙の裏面を上にして置きます。
  2. 奉書紙の中央に中包みを置きます。
  3. 左右に三等分した右1/3から内側に折り込みます。
  4. 左右に三等分した左1/3から内側に折り込みます。
  5. 上下に三等分した下1/3から上側に折り込みます。
  6. 上下に三等分した上1/3から上側に折り込みます。
  7. 表向きにし、水引をかけます。

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