知って得する妊娠・出産の基礎知識 カテゴリ一覧



知って得する妊娠・出産の基礎知識 新米ママの心配をスッキリ解消! 月ごとの成長から妊娠時のトラブルまでお助け解説

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育児休業給付金は育児休業をもらっている人対象で、産後57日目から子供が満1歳になるまで雇用保険から受けることができる給付金のことです。この期間は保育園の入園待ち、配偶者の死亡や病気・けがなどの理由があれば1歳半になるまで延長可能になります。
児童手当拠出金とは、小学6年生までの児童を養育していて、所得が一定額未満の人を対象に支給されるお金のことです。その額は所得によって異なります。また、所得制限も会社員と自営業で異なり、扶養数によっても異なります。
出産育児一時金とは、健康保険に加入している人が出産したときに、かかった費用を補ってくれるものです。対象となる人は、夫か自分が健康保険に加入しており、なおかつ妊娠4ヶ月(85日)以上経過している人です。
出産手当金は、妊娠・出産に伴って会社を休み、給与が得られないときに支給されうものです。これは社会保険に加入している被保険者や家族の生活を保障し、安心して出産に望めるように設けられている制度です。
出産祝いのお返しは「内祝い」といい、もともとは身内のおめでたをいっしょに祝ってもらうという意味合いです。本来は、お世話になった人を自宅に招いて飲食をともにしていましたが、そのうち近所に配るようになり、それが今のようなお返しとなりました。
出産祝いは、ママと赤ちゃんが病院を退院し、赤ちゃんが生まれて7日目である「お七夜」から「お宮参り(男の子の場合は生後31日目、女の子の場合は生後33日目)」までの間までに贈るのが一般的とされています。
乳腺炎になると、乳房が熱を持ち、赤く腫れ痛み出します。38度以上の高熱を伴うことあります。悪化した場合、化膿して乳汁に膿が混じります。 乳腺炎は初産の人に多く、産後2、3週間の内におきます。
出産の後は「悪露(子宮内膜や血液の混じったおりもの)」が排出されます。入院中に悪露の手当ての仕方については指導されます。退院後も局所の拭き方などのポイントを良く守って清潔を心掛けましょう。
会陰切開とは、あらかじめ人工的に「会陰(肛門と膣の入り口との間の部分とその周り)」を切っておくことで、出産時に会陰が裂けてしまうことを防ぐ方法です。
無痛分娩は、出産に伴う痛みを取り除いて生む方法です。無痛分娩には麻酔を使う場合と、精神予防性の場合があります。
水中出産とは、生みたい場所、自由なスタイルで出産するアクティブバースの一つです。専用のプールに入り、ぬるま湯の中で出産します。
ソフロロジー法とは、前身の筋肉をリラックスさせる訓練法に、東洋的なヨガや禅の思想を取り入れた出産方法です。ヨガや禅の瞑想を取り入れたイメージトレーニングを用い、陣痛を痛みとしてではなく、赤ちゃんを生み出す力として受け入れることで、穏やかな出産へ導きます
ダウン症の出生率は、高齢出産の場合、30代では400~700人に1人、40代では100人に1人といった確率になります。高齢出産をする人は、生まれてきた赤ちゃんがダウン症であった場合のことを夫婦で話し合っておく必要があります。
高齢出産とは35歳を過ぎて初めて出産をすることです。中絶や流産などの経験があっても、それは出産には数えません。高齢になって初めて出産すると、産道が硬くなっている人もいて、その場合、難産になりやすいなどのリスクがあります。
常位胎盤早期剥離は、胎盤が正常な位置にあるにも関わらず、分娩前にはがれてしまうものです。これは母子の命に関わる重大なトラブルとなります。
子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。子宮の内部や外側、頸部(けいぶ)など様々な部位に発生し、大きさや形も様々です。子宮筋腫が小さく胎盤から離れた場所にあれば、胎児に影響があまり及ばないため、合併したまま妊娠を継続し、出産することできます。
腹部の痛みがまったくないにもかかわらず、突然多量の出血があった場合前置胎盤の可能性があります。初産より、二度目、三度目のほうが前置胎盤は多くみられます。また、人工中絶をたびたび受けた人も発生の確率が高くなります。
子宮頚管無力症(しきゅうけんかんむりょくしょう)にかかると、下腹部痛や性器出血の自覚症状がないままに子宮口が開いてしまいます。そのままにしておくと、100%流産か早産になってしまいます。
破水とは、胎児を含む卵膜が破れて中の羊水が流れ出ことですが、陣痛が起きる前に破水が起こってしまうのを前期破水といいます。
胞状奇胎(ほうじょうきたい)になると、胎盤を作る絨毛(じゅうもう)組織の一部が異常増殖し、ぶどうの房のようになります。結果その房のようなものが子宮の中を満たし、胎児を吸収してしまいます。
卵巣がんは卵巣にできる悪性の腫瘍です。良性の腫瘍は卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)になります。腫瘍とは、体の一部に細胞が突然変異をおこし、過剰に無秩序に増殖して腫れ物になったものをいいます。
卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)とは卵巣にできた腫瘍のことで、なかに液状やゼリー状の内容物がたまった球状の袋でできています。卵巣嚢腫にはいくつか種類がありますが、多くは良性の腫瘍で妊娠初期に自然に消滅する場合もあります。
切迫流産とは、胎芽や胎児が排出されず子宮口も閉じており、下腹部痛のあるなしにかかわらず少量の出血がある状態をいいます。切迫流産は他の流産と違い、超音波検査で胎児の心拍が確認されれば、胎児は元気に育つ可能性は十分にあります。
子宮外妊娠は、妊娠初期に起きる異常妊娠の一つです。子宮外妊娠は受精卵が子宮内の正しい位置ではなく、卵管などの別の場所に着床するために起きます。
無排卵月経には、「稀発月経(きはつげっけい)」と「頻発月経(ひんぱつげっけい)」があり、月経周期が正常間隔より長いが短いかで区別されます。
陣痛促進剤は、出産へとつながる陣痛が続かず微弱陣痛になったり、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の症状がある場合など、早く出産したほうが良い場合に使用されます。
前駆陣痛とは妊娠9ヶ月~妊娠10ヶ月頃にかけて感じる子宮収縮のことで、いわゆる陣痛とは区別されます。また、微弱陣痛とは、お産の進行に合わせて陣痛が強くならない場合や、最初から弱い場合、途中で陣痛が弱くなってしまうことをいいます。
おしるしはお産のサインです。おしるしとは、子宮の収縮によって赤ちゃんを包む卵膜が子宮からはがれることによって起きる出血のことをいいます。たいていはねっとりとしたおりものにピンクや茶褐色の血液が混ざったような出血です。
妊娠8ヶ月以降の妊娠後期のお腹の張りは生理的な現象です。妊娠後期の場合、歩き過ぎたときや動いたときにそうなります。ただ、張りがどんどん強くなって回数も頻繁になったり、休んでも張りが収まらないようになったら医師の診断が必要になります。
切迫早産は妊娠22週~妊娠36週までに起きる分娩のうち、早産しかかっても治療と対処次第で早産を逃れる可能性がある状態をさします。早産になった場合は、数週が早いほど臓器は未熟で、分娩後も特別な管理が必要になります。切迫早産になった場合は、なんとか早産を逃れられるようにします。
逆子(さかご)とは、胎児の頭が上になっていて、足やお尻から出てくることをいいます。赤ちゃんは頭が一番大きいため、頭さえ出てしまえば後は簡単に生まれてきます。ところが逆子の場合は頭が一番最後になるためつかえてしまい、なかなか出てこれません。
妊娠高血圧症候群は2005年まで妊娠中毒症と呼ばれていました。母体と胎児への影響が大きく、早産や死産などを招きがちになります。重症になると、分娩前後に高血圧による脳出血を起こし、胎児とともに生命の危険にさらされることもあります。
胎児が成長するにつれ、妊婦の体にも負担がかかってきます。横になったとき仰向けになるのが苦しく感じるようになってきたら、横向きのシムスの体位で楽になりましょう。
妊婦の体重管理が大切なのは、太りすぎると出産にトラブルをかかえる可能性が高くなるからです。妊婦が出産までに増えてもよい体重は、もともと標準体重の人でも8kg前後です。
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは、下肢の静脈が圧迫されて血液の流れが滞ることでおきる疾患です。こむら返りや下肢のだるさなどの症状も伴います。
胎児の胎動は妊娠3ヶ月頃から始まっています。ただ、実際にその胎動を感じることができるようになるのは、妊娠5ヶ月を過ぎた頃からです。胎動の感じ方は、お腹の脂肪のつき方によって個人差があります。
初産の人の場合、陥没乳頭のような赤ちゃんが吸いつきにくい乳房の人が少なくありません。このような陥没乳頭のひとは、出産後スムーズに授乳できるように妊娠20週目に入ったら乳房の手入れを始めましょう。
マタニティビクスとは妊婦のためのエアロビクスです。体力勝負のお産に必要な体力や持久力を保ち、体重管理をするためにも、有酸素運動であるマタニティビクスは役に立ちます。
「帯祝い」とは、妊娠5ヶ月の「戌(いぬ)の日」に安産を願って、岩田帯を巻く日本古来からの習慣の事を言います。岩のようにたくましい赤ちゃんが生まれますように、というのがそのいわれです。
妊娠線とはお腹や胸にみみず腫れのような線が現れるものです。これは皮膚が引き伸ばされ皮下組織が断裂することで起こります。この時期急激に太らないよう注意し、妊娠線予防のためにクリームやオイルでマッサージして保湿するように気をつけましょう。
妊娠初期にはおりものは増加します。これはホルモンの影響で、子宮頚管(しきゅうけいかん)や膣粘膜などから分泌される粘液が増えるためです。通気性の良い下着を身に着け、こまめにシャワーを浴びるようにします。
妊娠4ヶ月頃になるとお腹も膨らみ始めます。胎児も成長も顕著になり、15週目の終わりごろには身長は16~18センチ、体重は120グラムほどになります。
産婦人科でもらう超音波写真で妊娠時の胎児の状況を確認できます。超音波写真では妊娠10週を過ぎたあたりから赤ちゃんの形がわかるようになります。
妊娠中期になるとつわりもピークを迎えます。妊娠初期から続いたつわりも、ひどい人の場合は入院する人もいますが、たいていの人は妊娠4ヶ月ほどでつわりも軽減しますので、気楽にやり過すように考えましょう。
妊娠初期の下腹部痛はあまり良い兆候ではない場合が多い様です。以下は妊娠初期におきる下腹部痛の症状です。
早期に妊娠の確認ができるのが、妊娠検査薬です。これは妊娠したかについて自宅で手軽に確認できる方法としてよく知られています。この妊娠検査薬は薬局で気軽に購入できます。
着床とは、妊娠後受精卵が細胞分裂し、子宮内膜に定着することを言います。着床するために、受精卵は受精後発育しながら子宮内部へと進んでいき、受精から約一週間で子宮内膜に到達します。
妊娠初期の出血は重大な問題が関係することがあります。少量の場合でも軽く考えず、早い時期に産婦人科の医師に見てもらうようにしましょう。
妊娠初期には一つの細胞でしかなかった受精卵が、脳や体の様々な器官を備えた胎児になるというダイナミックな変化が見られる時期です。それに伴ってママの体にも妊娠初期特有の症状が現れてきます。
基礎体温とは、朝目覚めて体を動かす間に測った体温になります。この基礎体温をつけていくことで、月経の周期を調べ、妊娠したい時の基礎体温を知ることがきます。
妊娠していることがわかった場合、まず最初に知りたいのは何時赤ちゃんが生まれるかでしょう。初診のとき妊娠が確定していれば、出産予定日は医師が教えてくれます。ではその予定日はどのように計算されるのでしょうか。妊娠周期の数え方、計算方法は以下とおりです。
妊娠の周期は生理の周期とも言えます。計画的に妊娠・出産するためには受胎のしくみから月経の周期を計算する必要があります。
妊娠初期にはその兆候が表れないため、妊娠したかどうかの判断はなかなか難しいものです。ただ、生理が始まらないといった症状が出てきたり、基礎体温を普段からつけている人はその基礎体温が下がらない、といった症状が出てきますので、それらで妊娠の兆候を知ることができます。
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