失業認定日とは

失業認定日とは、失業が認定され失業手当の支給が決定する日です。求職の申し込みから1~2週間後に行われる受給説明会を経て、さらに1~2週間後に第一回目の失業認定日となります。


受給説明会

説明会では、「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」という失業認定に必要な書類が渡され、第一回目の失業認定日が指定されます。

雇用保険受給資格者証

雇用保険受給資格者証とは、失業の認定日、退職理由、失業手当(基本手当)の日額、所定給付日数などのデータが記載された受給資格を証明する書類です。

失業認定申告書

失業認定申告書とは失業期間の求職活動やセミナーの出席状況などをハローワークに報告するための書類です。

この申告書を書く上で注意することは、4番目の項目である「ハローワークの職業紹介への応対」の項目です。これに関しては「応じられる」「応じられない」という選択肢がありますが、「応じられない」にはチェックしないようにしましょう。確かに正当な理由はあるかもしれませんが、「応じられない=就職活動をする気がない」という取られ方をされるからです。


失業認定日とは

失業認定日に行われる失業の認定を受けるためには、指定された日にハローワークに行き、「雇用保険受給資格者証」と求職活動の状況を記載した「失業認定申告書」を提出する必要があります。

失業認定日にハローワークに行かなかった場合は、失業状態を証明できないため、認定日までの4週間(28日)の失業手当はもらえなくなってしまいます。

もし、期間が14日以内の病気や怪我、交通事故、天災、ハローワーク紹介の面接等で失業認定日にハローワークにいけない場合は、各種証明者などを提出すれば、認定日の変更を受けることができます。やむをえない事情がある場合は、できるだけ早くハローワークに連絡するのが得策です。

なお、上記各種証明は、病気の場合は医師の診断書、採用試験が行われていた場合などは事業所の署名・捺印などで証明できます。

失業認定日を忘れて行かなかった場合

もし、失業認定日を忘れていた場合は、すぐにハローワークに連絡しましょう。その上で、うっかりミスであることを係官に説明します。前向きに職業相談を受けるなどの真面目な態度が評価されれば、これまでどおり失業給付はもらえます。

しかし、そのままにしていた場合はその月がもらえないばかりか、次の月の分ももらえなくなりますので注意しましょう。


失業認定を受けるために必要なこと

失業認定を受けるためには、失業認定日ハローワークに行くだけでは足りません。失業手当をもらうためには、失業認定日の前日までに、原則として2回以上の求職活動を行っている事が求められます。なお、求職活動とは、求人への応募やハローワークが行っている職業相談への参加など、具体的な活動が確認できる必要があります。

なお、自己都合による退職の場合は、3ヶ月間の給付制限の間に原則として、3回以上の求職活動の実績が求められます。

求職活動として認められるもの

求職活動として認められるものには以下のようなものがあります。

求人への応募
  • 応募書類の郵送
  • 筆記試験、面接
資格試験の受験
  • 再就職に役立つ各種国家試験
  • 検定などの受験
職業相談・職業紹介・セミナー
  • ハローワークが行う職業相談、職業紹介、各種講習、セミナーなど
  • 公的機関等(雇用・能力開発機構、地方自治体など)が行う職業相談など
  • 民間の職業紹介機関、労働者派遣機構が行う職業相談、職業紹介、求職セミナーなど

なお、新聞,インターネットでの求人情報の閲覧や知人に仕事の紹介を依頼しただけでは、求職活動とみなされませんので、気をつけましょう。

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