失業給付中の再就職手続き

失業給付中に再就職が決まった場合、ハローワークに報告し、所定の再就職手続きをしなければなりません。これは、まだ内定をもらっただけの場合や入社日がずっと先のことでも同じです。

もし、報告なく失業給付を受けていると不正受給になります。また、悪質な場合は罰則がありますので注意が必要です。


再就職のごほうび

再就職が一定の条件にあった場合「再就職手当て」が一般被保険者に支給されます。高年齢継続被保険者の場合は「常用就職支度金」がもらえる場合があります。

ただ、これらもハローワークに再就職の報告をした場合です。報告しなかった場合は、自らそのご褒美を放棄することになります。

常用就職支度金とは

常用就職支度金とは、中高年や障害者などの常用での就職が難しい人が再就職した場合に、再就職手当ての条件を満たしていない場合でも、いくつかの条件を満たせば支給されるものです。


再就職手続きの方法

再就職にはハローワークからの紹介の場合と自力で探してきた場合がありますが、どちらも再就職が決まったときの手続きは同じです。

  1. 再就職が決定(内定)し後の最初の失業認定日に、失業認定報告書に再就職したことを記入して提出する
  2. 再就職先の事業主による「採用証明書」を提出する

2に関しては、内定などで正式な証明書がない場合などは、失業給付の手続きをした際にもらった「雇用保険受給資格者のしおり」のなかにある用紙に事業主より証明印をもらっても構いません。

なお、提出期限は採用日(入社日)の後の最初の失業認定日の前日までです。これは失業認定日になると失業認定の判定になり、「再就職したにもかかわらず認定を受けようとした(不正受給しようとした)」という判断になるからです。

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