失業中の家計を考えた場合、毎月の出費をどれだけ抑えられるかは大きな問題となります。電話・水道・電気などといった公共料金は、やり方次第で何とかなりますが、住宅費用などのような固定費は節約することはできません。
特に固定費の中でも住宅費用は独身・家族もちに関わらず、どの家庭でも大きなウェイトを占めていると思われます。
家族で暮らしている場合
家族で住んでいる場合は、子供の学校やパートナーの仕事、近所との付き合いの関係など、なかなか難しいでしょうが、公団などのように礼金も更新料もいらないような住宅に引っ越すというのも一つの手です。
公団住宅の場合は、入居条件もあまり厳しくなく保証人も要らないため、このような非常事態には非常に助かります。ただし、環境や交通の便が良いところなどは、競争率が激しくなりますので、都市基盤整備公団のHPなどを調べ、入居状況等の情報をいち早く得ることが大切です。
また、自治体によっては、家賃補助制度を用いた「特定優良賃貸住宅供給制度」を設けている場合もあますので、各自治体に問い合わせてみるのも良いでしょう。
一人暮らしの場合
もし、一人暮らしをしているのであれば、思い切って安い家賃の部屋に引っ越してしまうというのも一つの手として考えられます。
1人の場合は身軽ですし、ある意味気分を変えるという意味でも良いかもしれません。ただ、引越自体が目的となって高い物件に引っ越してしまったら、かえって負担になり本末転倒となります。気をつけましょう。
ただ、逆に高い物件に引越したことがきっかけとなって、逆に再就職への意欲が高まるような人の場合は、カウンターパンチとして引っ越すのも良いかもしれません。



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