生命保険の見直しをしてみる

日本人の場合、ほとんどの人が何らかの生命保険に加入しています。この保険料も当たり前のように毎月払っているものの、失業した場合この固定費も就業中以上負担になってきます。

ただ、生命保険の場合控除対象にもなり、また将来の保障のためにも手放せないので、そのままにしている人が多いのも事実です。

しかし、この保険料、将来のために加入したのに失業中は現在の生活を脅かす存在になるとはなんとも皮肉なものです。

だからといって、支払いを滞ったままにしておくと一定の猶予期間の後に失効となり、今までの保険料がすべてパァということも。となると支払いつづけるしかなくなるわけです。


生命保険の見直しとしての保障内容変更 

それならば、いっそのこと解約してしまえば解決しそうですが、解約したことで戻ってくる解約払戻金がまだでない場合や、支払いに対して少なすぎるのであればまた損になります。とにかく解約するには加入年月がかなり長くないとあまりおいしくありません。

そのため、簡単に解約をするのではなく、保障内容など生命保険の見直しをしてみることをオススメします。

  • 必要以上に高額な保障になっていないか
  • 必要のない保険に加入していないか

これらのことを家族全員の分について、これを機会にもう一度生命保険の見直しをしてみましょう。死亡保障などは、世帯主だけが高額になっていれば基本的には大丈夫です。

また、生命保険と損害保険の保障内容が重複しているのであれば、どちらかを減額するなどの変更をすると負担はかなり軽減するはずです。


生命保険の見直しとしての新規加入 

それでもまだ家庭の家計を圧迫するようでしたら、一時的に損をすることになりますが、高い保険料を払いつづけるよりはましなので、解約の手続きをしましょう。ただし、これはあくまで最終手段です。何とか現状の生命保険の見直しだけで現状を突破するのが先ですので、お間違えなく。

また、新しい生命保険に新規加入する際に考えなければならないのが、病気かけがに関してです。どんなに健康であっても突然入院しなければならない場合だってあります。家族がいる人の場合はなおさら緊急事態の備えだけはしなければなりません。よって、現在の保険を見直し、解約することに決めても、医療保障保険だけには入っておくことが必要です。

そう考えると、入院等の医療保障もある共済などの掛け捨てで毎年割戻金があるものが保険料も安くてお得といえます。さらに、普通の民間の保険会社よりは共済のほうが破綻するリスクも低くなります。 


延長定期保険に変更する 

どうしても解約はしたくないが、保険料が支払えない場合の最終手段としては、延長定期保険に変更するという手があります。この延長定期保険は、保険料の支払いを中止し、現在加入している生命保険の解約払戻金を頭金に、一時払いの定期保険に変更するものです。

この場合、一定期間の保障が続けられる代わりに、満期保険金などの特約はなくなります。その上、入院特約の特典もなくなってしまいます。あまりオススメできる変更ではないものの、どうしても解約したくない場合の生命保険の見直し方の一つとして覚えておくのも良いかもしれません。

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