結婚式での受付マナー

結婚式での受付の係は、新郎・新婦側からそれぞれ一名ずつそれぞれの友人が担当するのが基本です。ほとんどの場合が当日受付同士初顔合わせだと思いますので、まずは自己紹介をするようにします。

受付係の役目は、招待客を迎え、ご祝儀を受け取り、席次表を渡すのが主な仕事です。ただ入り口にいるため会場の施設(トイレ・クローク)について聞かれることもあります。そんなときのために会場についたら、招待客が来る前に、2人で会場を下見したりして施設の場所を把握しておくことも大切です。


受付係の役割とマナー

招待客を迎える上での受付係の役割は以下のようなものになります。

  1. 「お忙しいなか、ご出席いただきありがとうございます」を主催者側の立場に立って招待客にお礼を述べる
  2. 「恐れ入ります。こちらにご署名お願いします」と言いながら、芳名帳(ほうめいちょう)を手のひらで指し示し、名前と住所を記入してもらいます
  3. ご祝儀を差し出された場合、「ありがとうごさいます」とお礼を述べ、両手で受け取ります
  4. トイレや控え室を尋ねられた場合、「トイレはあちらでございます」「控え室はあちらの角を曲がったところにございます」と応えられるよう、事前に下見しておきます

披露宴の開始時刻になったら、ご祝儀(お祝金)と芳名帳を封のできる袋に入れ、披露宴の前か後に新郎新婦がそのご両親に渡します。もし、ご祝儀の表書きに氏名がかかれていない場合は、後ほど氏名をメモしておき、どなたからのご祝儀(お祝金)であるかわかるようにしておきます。

また、披露宴のぎりぎりになって来れられる招待客もいます。披露宴が始まるまでは、受付を留守にしないようにしましょう。できれば式が開始されても5分ぐらいは受付にとどまるのが受付係のマナーです。もし5分たっても招待客全員が到着していない場合は、会場係にその旨を伝え、会場に静かに入るようにします。

受付係の服装については、他の招待客と同じで構いません。ただし主催者側と同じ立場で招待客を迎えるということを考え、招待客に不快な印象を与えないような服装にすることを心掛けましょう。


結婚式の受付での招待客のマナー

招待客は受付の前についたら、以下の順番で受付を済まします。

  1. 自分の名前を告げ、「本日はおめでとうございます」と一礼します
  2. ご祝儀(お祝金)を持参している場合は、ふくさから取り出してまずはふくさをすばやくたたみます
  3. そのたたんだふくさの上にご祝儀袋をのせ、お祝いの言葉とととに両手で受付係に差し出します
  4. ふくさをしまったら、芳名帳に名前と住所を記入します
  5. 受付係より席次表を受け取り、控え室へと向かいます

ご祝儀(お祝金)を忘れた場合のマナー

ご祝儀(お祝金)を忘れた場合、受付をすます前でかつ披露宴に間に合うのであれば取りに帰っても構いません。ただ受付の時にご祝儀(お祝金)を忘れたことに気づいたときは、上記2、3を省き、芳名帳に名前と住所を記載するのみにします。その場で忘れた旨を伝える必要もありません。その場合は、後日新郎新婦の家族にご祝儀を持たずにきた失礼をわびる旨を書いた手紙とご祝儀(お祝金)を後日郵送します。

結婚式披露宴に遅れた場合のご祝儀(お祝金)の受け渡しマナー

遅れる場合はまず会場に連絡をし、遅れる旨を伝えるようにします。その上で、到着したら会場係の指示に従って静かに目立たないように会場入りをします。当然受付係はいませんので、ご祝儀袋は披露宴の終了後、新郎か新婦の親に渡すようにしましょう。

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