結婚式での乾杯の挨拶

乾杯の挨拶は、男の子(雄蝶)、女の子(雌蝶)の2人(←どちらも普通は親戚の子供がその役をしまう)、あるいは女性2人の手で、最初は新郎新婦の杯に、続いて媒酌人夫妻にお酌をします。そのあと左右に分かれて来客に順にお酌をし、媒酌人の音頭により乾杯をするというのが伝統的な乾杯になります。

しかし、今では結婚式披露宴での乾杯の挨拶をしてもらうのは、主賓クラスの来賓に事前に依頼しておくことが増えています。クラッシックな形式を望む場合は、上記のような方法で行うとよいでしょう。


結婚式披露宴での乾杯の挨拶の仕方

現代ではシャンパンによる乾杯が主流となっています。会場の係が列席者全員にシャンパンを用意をしていきます。その用意が終わったら、司会者が「それでは乾杯の音頭を○○様お願いします」と指名してきます。

乾杯の音頭をとる場合、最初に簡単な乾杯の挨拶を述べます。以下は一般的な挨拶の文例です。参考にしてみてください。

  • ただいまご紹介に預かりました○○ございます。私ごときで僭越ながら、乾杯の音頭をとらせていただきます。○○君、○○さん、ご結婚おめでとうございます。お二人の末永いお幸せと列席の皆様のご健勝をお祈りいたしまして、乾杯!
  • ただいまご紹介に預かりました○○ございます。列席の先輩諸氏を差し置いて私が乾杯の音頭をとらせていただくのは少々気が引けるのですが、僭越ながら乾杯の音頭をとらせていただきます。お二人の末永いお幸せと列席の皆様のご健勝をお祈りいたしまして、乾杯!

結婚式披露宴で乾杯をするときのマナー

乾杯をするときは、来賓は新郎新婦の方を向きましょう。グラスは右手に持ちます。代表者が「乾杯!」と音頭をとったら、グラスを顔の前あたりまで持ち上げて「乾杯!」と新郎新婦を祝福します。

飲み会の時のように、乾杯の音頭とともにグラス同士をぶつけて音を立てたりするのはマナー違反です。また、顔の高さ以上に持ち上げるのもマナー違反ですが、それ以上にシャンパンをこぼしたりしがちです。勢い余って持ち上げすぎないようにしましょう。

乾杯はお祝いの儀式です。もしお酒が飲めない場合でも、グラスを口につけるようにします。酒の臭いだけでもだめという方もいるかもしれませんが、ここはぐっと我慢しましょう。

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