部分入れ歯や総入れ歯の限界

歯周病やアクシデントなどで歯を失ったことで部分入れ歯や総入れ歯になってしまう。そうした場合、二度と食事への楽しみは失われてしまうのではないか。そう思っている人も多くいるのではないでしょうか。

確かに高齢になればなるほど、食も細くなってきます。だから、「そんなに食事にこだわらなくてもどうせそんなに食べられないのだから」と家族に言われることがあるかもしれません。でも、高齢になってからだって食事は楽しみたいものです。おいしい、と感じながら物を食べるというのは人間が持っている根本的な喜びなのです。


部分入れ歯・総入れ歯とその噛む力

人は高齢になればなるほどよりおいしいものを厳選して食べたい、という気持ちは強くなると言われています。これ自体はまったく自然な欲求です。そればかりか味覚に対する感覚自体は年齢を重ねてこそ深まっていくものといえるのです。

しかし、一旦歯を失ってしまうと解かるのですが、その食事には大変な不便さとつらさが伴なうようになってしまいます。それが食への欲求を鈍らせ、またなんとなく憂鬱な気分にさせていきます。

一般的に健康な歯の場合の噛む力は、40~50キログラムはあるといわれています。その一方で、総入れ歯にしてしまうと、噛む力は約1/4である10~15キログラムまで下がってしまうそうです。これでは硬いものなど到底噛み砕けなくなっていしまいます。食事は柔らかいもの中心となってしまいますし、食べられるもの自体が一気に制限されてしまうでしょう。

また、部分入れ歯や総入れ歯の場合は始めは調子よく感じていたとしても、毎日使いつづけているうちに調子が悪くなってくるものだといわれています。歯茎はだんだんと萎縮し、顎の形もそれにつれて変形してくるるのに対し、入れ歯自体がそのままの形で変わらないためだんだん入れ歯の安定が悪くなってくるからだそうです。それが進行すると、最悪の場合再度作り直し、ということにもなりかねないとのことです。


部分入れ歯や総入れ歯の違和感

部分入れ歯や総入れ歯にしている人からは、「口のなかの違和感に違和感を感じる、またフィットしないために不快である」、といった不満があがっているといいます。入れ歯を入れていると、どうしても舌に引っかかったりして口の中に傷ができたりするためです。

このように口のなかに違和感を感じていると、毎日の生活にも影響を与えてきます。特に神経が敏感な口の中です。いつもいつもそのことが気になって毎日が憂鬱になってしまいます。それでは、楽しく日々を送ることもできなくなってしまいます。


インプラントにすると食事制限もなくなる

このような口の中の違和感やそれに伴う苦痛などから開放されたい人たちにっては、このインプラントという治療法は科学の進歩がもたらした画期的な治療法といえるのではないでしょうか。

まるで自分の歯であるかのようにしっかりと歯茎に固定された人工歯であれば、口の中に不快感を感じることもなく、硬い食べものでも制限なくかむことができるようになるのです。

このように噛むことの制限をなくし、違和感を払拭してくれるインプラント治療は食べる喜びをよみがえらせてくれます。インプラント治療は、毎日の生活に対してももう一度喜びを与えてくれる最新の歯科治療法といえるでしょう。

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