エアロスミス(Aerosmith)は、マサチューセッツ州ボストン市を拠点に活動するハードロックバンドです。
ヤードバーズをはじめ、1960年代のブリティッシュ・ロックというフィルターを通して、自国の音楽を表現しようとしました。バンド名はドラムスのジョーイによる造語といわれています。
1970年代に第1次黄金時代を築きますが、その代償とも言えるドラッグや人間関係の問題で1980年代を低迷します。その後、ロック史にも珍しい復活(1985年)を果たし、商業的には70年代を上回る第2次黄金期を築いていきます。 1998年映画「アルマゲドン」のメインテーマを手がけ、また同映画のヒロイン女優、リヴ・タイラーは、ボーカルのスティーヴンとベベ・ビュエルの娘であるのは有名です。
日本でも大いに受け入れられ、キッス(KISS)、クイーン(QUEEN)、チープ・トリック(Cheap Trick)と並びハードロック四天王などと称されました。
代表的なアルバム
Toys in the Attic [闇夜のヘヴィ・ロック]
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それまでの地道なライヴ活動が実を結び、ついにその名を全米にとどろかせることとなった、75年発表の3rd作品です。ハードロックの新たなカリスマ出現に音楽シーンは沸きかえり、その勢いで既発の2アルバムもゴールドディスクとなりました。初期の名盤です。
Get A Grip [ゲット・ア・グリップ]
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キャチーなハードロックと、美しいバラードが揃った1993年発表の名盤です。前作バンプが大ヒットとしましたがそれにも劣らぬクオリティで発表されました。バラエティ豊かにさまざまな要素を取り入れ、それをアメリカンロックに仕上げていく。さすがです。
Rocks [ロックス]
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1976年リリースの4枚目。このアルバムで彼らは名実共にアメリカを代表するトップグループへのし上がることになりました。本作は全米チャートの3位まで上昇し、今や押しも推されもせぬ名盤といえます。ダークなヘビィロックにしびれます。
Pump [パンプ]
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70年代エアロスミスの決定盤が『ROCKS』、90年代エアロスミスのそれは『PUMP』です。いわゆるコンセプト・アルバムで、アルバムを通して一つの楽曲といえます。初期のエアロスミスはダークな雰囲気がありましたが、こちらはより洗練され健康的になっています。後期の代表作と言える作品でしょう。
Nine Lives [ナイン・ライヴズ]
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1997年の作品。『Pink』が大ヒットしました。スティーブン・タイラーが好きな色らしいですが... ホーン・セクションがかっこいい『Falling In Love』やインド音楽のテーストを盛り込んだ『Taste of India 』など名曲ぞろいの一枚です。







