ザ・ストゥージズはヘロインの影響を色濃く感じさせる荒削りなガレージ、ハイヒールに派手な化粧がトレードマークのニューヨーク・ドールズはグラム・ロック、トーキング・ヘッズはヤッピー・ファッションの理知的で実験的なサウンド――そしてブロンディはこれら同世代のバンドとは一線を画す、甘くて魅惑的なパンクでコーティングされたポップ・ミュージックでした。
デボラ・ハリーのハッとするような美しさも手伝ってミュージック・シーンをリードするバンドとなったブロンディは、ニューヨークのクラブCBGBの客層にとどまらない多くのリスナーたちにアピールし、数々のニューウェイヴ・ナンバーをヒットさせます。そして、ナーヴァスやザ・パラゴンズのような無名バンドの曲をカヴァーして斬新なサウンドを作り出しました。
また、当時あまり知られていなかったスカやレゲエ、ラップなどのエッセンスも果敢に取り入れ、パンク創始者としてだけでなく実験主義的なバンドとしての地位を不動のものにしました。
代表的なアルバム
Parallel Lines [恋の平行線]
EMIミュージック・ジャパン (2002-03-20)
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ハート・オブ・グラス
ブロンディのヴァンプロック【曲目リスト】
- ハンギング・オン・ザ・テレフォン
- どうせ恋だから
- 恋のピクチャー
- フェイド・アウェイ
- プリティ・ベイビー
- 11:59
- どうなるかしら?
- サンデー・ガール
- ハート・オブ・グラス
- 好きになりそう
- ワンス・アイ・ハッド・ア・ラヴ(1978ヴァージョン)
- バング・ア・ゴング
- 知ってるかい?
- ハンギング・オン・ザ・テレフォン
【ライナーノート】
78年発売のブロンディにとって3作目のアルバム。ヒット曲「ハート・オブ・グラス」「サンデー・ガール」が収録されています。前の2枚にあったNYパンクらしさがなくよりポップな印象になりました。当初はニューヨークのアングラ系バンドとして活動していたブロンディーが、この傑作アルバムにより、才能あふれるポップバンドに脱皮したといえます。ディスコ、フレンチポップス、ニューヨークサウンド、ニューウエーブの諸要素が、全てポップスの透明で明快な風呂敷でまとめ上げられています。
Autoamerican [オートアメリカン]
Toshiba EMI (2001-08-17)
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アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』
アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』
今聞いてもかっこいいアルバム
おーっなつかシー!
ブロンディ、円熟期の一枚【曲目リスト】
- Europa
- Live It Up
- Here's Looking At You
- The Tide Is High
- Angels On The Balcony
- Go Through It
- Do The Dark
- Rapture
- Faces
- T-Birds
- Walk Like Me
- Follow Me
- Call Me (long version)
- Suzy & Jeffrey
- Rapture (Special Disco Mix)
【ライナーノート】
「恋の平行線」「恋のハートビート」でアンダーグラウンドからメイン・ストリームのバンドに成長したブロンディの全米No.1曲「夢みるNo.1」・「ラプチュアー」を含む大ヒット・アルバムです。ラップやスパニッシュ音楽などのストリート・ミュージックをオシャレに変身させたセンスは抜群。大ヒット曲「コール・ミー」はオリジナル・ロング・ヴァージョンで収録されています。
Eat to the Beat [恋のハートビート]
Toshiba EMI (2001-08-17)
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永遠に魅惑される
正しくブロンディ名盤3部作の1枚!!
ブロンディ流パワー・ポップの神髄を味わえる名盤
名曲揃い
まさに Dreaming な一枚です。【曲目リスト】
- Dreaming
- The Hardest Part
- Union City Blue
- Shayla
- Eat To The Beat
- Accidents Never Ha
- Die Young Stay Pretty
- Slow Motion
- Atomic
- Sound-A-Sleep
- Victor
- Living In The Real World
- Die Young Stay Pretty (live)
- Seven Rooms Of Gloom (live)
- Heroes (live)
- Ring Of Fire (live)
【ライナーノート】
79年にリリースされた4枚目。ワクワクするようなポップ・センスを集大成した作品でブロンディの,またヴォーカルであるデボラ・ハリーの最盛期と言っていいでしょう。マドンナ以前のセックス・シンボルとして一躍名を馳せたデビー・ハリーのあるときはクールに、あるときは優しく、またあるときは激しく、といったスタイルの変容ぶりが楽しく素晴らしく表現されています。






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