リバプール・サウンドの一翼
リバプール・サウンドの一翼としてビートルズ、ローリング・ストーンズとともに人気を博したアニマルズ。ボーカルのエリック・バードンを中心としたブルース、R&Bをベースとしたサウンドを特徴としていました。バンドはその後より抒情的で実験的なサウンドへ方向転換し、多くのファンの心を遠ざけてしまいます。
アーティスト
ヒストリー
リバプール・サウンドの雄
アニマルズは、1963年に英国ニューキャッスルで結成されました。1964年、デビュー曲「Baby Let Me Take You Home」は全英チャートの第19位になり、セカンドシングルの「朝日があたる家」が全米、全英でNo1を獲得しました。その後も、「悲しき願い」「I'm Crying」などのヒット曲を連発し、ビートルズ、ローリング・ストーンズと並んで、リバプール・サウンドの一角としてロック界に君臨します。
たった3年の活躍の後に
しかし、本来ブルースをベースにしたバンドであったのですが、バンドはその後より抒情的で実験的なサウンドへ方向転換し、多くのファンの心を遠ざけてしまいました。その後もメンバーが次々と入れ替わり、アニマルズでありながら、アニマルズでない状態になってしまいました。
1976年、アニマルズはオリジナル・メンバーによって再結成されます。その後、またメンバーは入れ替わります。そして、1983年に再度オリジナル・メンバーが集まりワールドツアーを行いますが、結果としてこれを最後に、その歴史に完全に終止符をうつこととなりました。
アニマルズの中心メンバーだったエリック・バードンは、現在はサンフランシスコでヒッピー生活を送っているという噂です。
代表的なアルバム
モスト・オブ・アニマルズ [Most of The Animals]
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アニマルズのヒット曲を網羅したベスト盤です。60年代の息吹を感じる1枚といえます。「朝日の当たる家」「悲しき願い」といった有名な曲が入っているお得な1枚です。昔のアルバムの場合はどうしても歌詞なし、対訳なしというのが多いのですが、これはそのどちらもついているのでより良いと思います。ブルージーな路線の頃のアニマルズが堪能できます。



