退職願い(退職届け)の書き方

退職願い(退職届け)の書き方のポイント

退職願い(退職届け)書き方サンプル3 退職願い(退職届け)は、「依頼状」や「注文書」などの社外に送るビジネス文書以外の社内宛文書である届出書にあたります。退職願い(退職届け)の書き方は、短い文章で簡潔に、かつ正確に書くのが基本になります。 以前は毛筆で書くのがルールでしたが、現在ではペン書きでも、PCで文書作成しても構いません。

ただし、このような届出書を出す場合は事前に上司と話し合って了承を得ておくのがマナーです。打ち合わせをせずに届け出ると、会社に損害を与えることもあるので気をつけましょう。また、退職希望日を間違ったりすると、仕事の引継ぎなどでトラブルにもなりますので注意が必要です。

特に、この届出書は会社の上司と事前に相談がなされた上で提出されるものですから、退職願い(退職届け)の理由は「一身上の都合により」と表記するだけで構いません。 また、退職を申し出る場合は、最低でも2週間前までに、職場に「退職願い(退職届け)」を提出します。

もし結婚を機に退職をする際にも、できるだけ早く上司にその旨を伝え、退職願い(退職届け)を提出します。退職前に有給休暇を消化する場合は、休暇届を早めに提出しておきます。


退職願い(退職届け)の書式(フォーマット)

普通ビジネス文書は横書きで書くのが基本ですが、退職願い(退職届け)の書式(フォーマット)に関しては縦書きで書くのが通例となっています。ただし、文章に題名をつけたり、「日付→差出人→あて先」の順に書くなど決まった書式(フォーマット)があります。

社内文書であっても、社名や役職名、名前などを間違えると相手に失礼になります。それが辞めていく会社への退職願い(退職届け)であったとしても社会人のマナーを守るようにしましょう。また、社内文書のほとんどは体裁が決まっています。もし決まった退職願い(退職届け)の書式(フォーマット)が会社にあるようでしたら、それにのっとって届け出書を作成します。

基本的に退職願い(退職届け)は白い便箋に書き、白封筒に入れます。封筒や内容を書く用紙は、職場のものを使わずに、自分で用意するのがマナーです。


退職願い(退職届け)の書き方のサンプル

退職願い(退職届け)の退職理由のサンプルは以下のようになります。参考にしてください。

  1. 私こと○○○○は、一身上の都合により、平成○年○月○日をもちまして退職させていただきたく、ご承諾くださいますようお願いいたします。
  2. 私こと○○○○は、一身上の都合により、平成○年○月○日をもちまして退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。
  3. 私こと○○○○は、一身上の都合により、平成○年○月○日をもちまして退職いたしますので、ここにお届けいたします。

上記の文面で1、2と3とでは題名が変わってきます。1,2が「退職願い」となるのに対し、3では「退職届け」となります。この「願い」と「届け」は基本的にはどちらを使っても意味に違いはありません。上司との話し合いがなされた後に出されるため、「退職届け」と書いても届出書としての書式にのっとっているため別段問題はありません。ただ、「退職届け」とするより「退職願い」とした方がやわらかい印象がありますので、一般的には「退職願い」の方が好まれるようです。

以下は退職願い(退職届け)の書き方のサンプルです。

退職願い(退職届け)の書き方サンプル1     退職願い(退職届け)の書き方サンプル2

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