高血糖とその症状

高血糖の血糖値のメカニズム

血糖値は血液内のブドウ糖の濃度の割合がどのくらいであるかで高血糖、低血糖に分かれます。通常の状態では血糖を下げるインスリンと血糖を上げるグルカゴンの作用によって調節されています。また、健常なヒトの場合空腹時血糖値はおおよそ80-100mg/dl程度であり、食後は若干高い値を示します。


高血糖とは

普段はインスリンとグルカゴンの作用により安定を保っている血糖値が、何らかの要因でバランスを崩し、血糖値の上昇を制御できなくなることがあります。この状態を高血糖といいます。これにはいくつかの要因があり、過食・身体的ストレス・精神的ストレス・運動不足・飲酒の習慣などが代表的な原因と言えます。木のはメタボリック・シンドロームの一つの要因ともなっています。


高血糖の症状

高血糖症状は血糖値が高くなってもあまり自覚症状が無いということがまず上げられます。ただし、以下のような症状が出てきたら高血糖の可能性が高くなっている証拠ですから注意が必要です。

  • いつもより空腹感を覚える
  • よく喉が乾くようになった
  • 夜中に何度もトイレにいく
  • 皮膚がかさかさになった
  • 肌がかゆい
  • 以前より疲れやすくなった
  • 風邪を引きやすくなった
  • 傷が治りにくくなった

このような症状は例え高血糖症で無くとも年齢を重ねたりすれば出てくる症状ですし、肌の乾燥や喉の渇きは冬になれ誰でもおきることです。ですから一概にこれらの症状が出たからといって必ず高血糖というわけではありませんが、ちょっとでも変だなと思った場合は医者にかかるほうが無難と言えます。

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