さて、前回の約束どおり第3回は「スタイルシート」についてです。
このスタイルシート自体は、ブログが全盛になる前からありました。ただ、このスタイルシートの使用を推奨する、という程度であったため、それほど普及しなかったというだけのことだったのです。
しかし、ブログが普及するにつれ、このスタイルシート自体も急速に普及します。ブログはスタイルシートを使用し、タグを簡素化するということが大前提であったからです。
これは、結果としてホームページ作成を容易にするだけでなく、検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど有名ですね)との親和性を高めることにも貢献することになりました。
(この検索エンジンとの親和性がもたらす利点については後ほど ----たぶん結構先になると思います---- 説明したいと思いますので楽しみにしていてくださいね)。
共通の部分を共通に使うことが出来、手間がかからない
スタイルシートは、タグごとに仕様を書き出したものを別のファイルに格納します。そして、その都度そのファイルからタグの仕様を読み出してページに表示します。
スタイルシートが書かれたファイルには、それぞれのタグについての属性(文字の大きさ、太字か細字か斜体字か、左側に配置するか右側に配置するか等の仕様)がかかれています。
要するに、前回述べた「タイトル(title)タグ」は、どのくらいの文字の大きさ、太字か斜体字か、左に置くか右に置くかがスタイルシートでかかれているので、"<title>" と書くだけで、その属性(タグの仕様)が反映される訳です。
このように、スタイルシートを別ファイルにおくことによって、タグ自体が非常にシンプルになります。結果、検索エンジンが重視するテキスト(=本文)中心の構成になり、検索結果の上位に表示されやすくなるのです。


