防災頭巾をいつもカバーに入れておきましょう

防災頭巾とは

防災頭巾は災害の際の落下物や、火災の際の炎、などから頭を守るためにかぶります。中には綿が入っており、頭部へのショックを和らげるとともに、耐火の役割も果たしています。また、小学校等では、防災頭巾をカバーに入れていすの後ろにかけていつも災害に備えるようにしています。

この防災頭巾、第二次世界大戦の空襲を機に作成されたようですが、その当時は布で頭を覆うだけのシンプルなものだったようです。よって、あまり頭部を保護する、というよりは気持ちの上での安心程度のものだったようです。

現在では、防災の意識も高まり、各防犯グッズを販売している会社がその性能や機能性に関して、しのぎを削っているというのが現状ですです。また、防災頭巾やそのカバーのデザインについてもかなりおしゃれになってきています。


防災用具としての防災頭巾

防災頭巾カバー

色んなサイトで「防災頭巾の作り方」を紹介しているようです。これは昨今の地震や自然災害の多発が、市民の意識を高めていることもその要因になっているのではないでしょうか。

確かに自前で防災頭巾を作るというのも節約になっていいでしょう。しかし、本当の災害が自分の身に降りかかってきた場合を想定すると、やはり自前だと不安が残ります。耐火に優れ、衝撃に強く、大切な頭部をどう守るか、を考えると私は市販の物を購入するほうが得策だと思うのです(実際それほど高価なものではないですし)。もし作るのであれば、防災頭巾カバーのほうを作るのは良いでしょう。

「備えあれば憂い無し」と言われるように、いざというときのために身を守り、家族を守るためにも家族分の防災頭巾をそろえ、家族分を一括して防災頭巾カバーに入れておくべきでしょう。


防災頭巾だけじゃない、体を守る用具

避難するときにはどのような怪我をするか分かりません。身軽で動きやすく、しかも体を保護する用具をそろえておくことが必要です。以下に、体を守るために準備しておきたいグッズを記載しておきます。是非チェックしてください。

【ヘルメット】
工業用やスポーツ用のものがあれば、防災頭巾の代用として利用できます。

【防災マスク】
火災の煙は有害ガスを多量に含んでいます。ない場合はぬらしたタオルやハンカチでも代用できます。

【軍手】
誤って触ったもので怪我をしないためにも用意しておきましょう。

【防災衣服】
ジーンズなどの厚手の木綿系の衣服や、防水加工したヤッケやキルティングが重宝します。当然ですが、女性も必ずスラックスをはくようにします。

【ナップサック】
非常食や飲み水を入れておくために必要です。また、災害時には両手が自由であるのは大前提です。必ず背中に担げるタイプにしましょう。

【救命ベスト】
津波・洪水の時は水泳が得意な人でもおぼれやすくなります。自分を過信せず必ず用意しましょう。

【履き物】
ゴムやケミカルのものは避けましょう。厚手の総皮革製品や使い古しの短靴、ブーツ、登山靴で代用します。


いざというときの避難用具

防災頭巾をはじめとする防災用具ばかりでなく、危険な場所から非難する際に便利なグッズもそろえておくと良いでしょう。特に2階より上に住んでいる人は、災害が起こって、エレベーターや階段が使えない場合もあるからです。

【避難ロープ】
節の部分に足をかけて高所から下りるために必要です。

【避難はしご】
壁との間に隙間がある場合、手足をかけて降りることができ疲れも少ないため、避難ロープよりも重宝します。

【ロープ】
増水して非難する際、家族同士が互いの体を結び合うことが出来ます。

【浮き袋】
泳げる人でも大水のときはおぼれることがあります。特に子供にとっては必需品です。

【シャベル】
消火や災害の復旧作業のときに役に立ちます。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。

【関連する記事】